新潟妙高市で大人気のとん汁定食の店 たちばなのとん汁の作り方のポイントとは?

たけしのニッポンのミカタ!では新潟で大人気のマル秘汁モノ専門店を取り上げていました。駐車場には県外ナンバーずらりと並び全国から客が押し寄せるという。なんでもそのお店ではとん汁定食が人気だということでした。番組では汁物専門店のとん汁の作り方などのポイントも紹介していました。とん汁のお店は新潟のどこにあるのか気になるところです。

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新潟で人気の汁物専門店 とん汁が有名なお店たちばな

番組がやってきたのは新潟県妙高市。一面田んぼが広がるのどかな町ですがここに客が殺到する人気の飲食店がありました。

そのお店は朝10時に開店。するとみるみる駐車場が満車状態。車は県外ナンバーばかりが目立っていました。

お店から出てきたお客さんに感想を聞くと「タマネギが甘くて豚肉もうまかった」「味が濃厚」「とろとろで具材がいっぱい」と答えていました。

その汁物というは実はとん汁でした。

たちばなのとん汁はすごく濃厚でまるでシチューを食べているみたいだという人もいました

とん汁作り方のポイント

番組では、そのとん汁を作っているという厨房を見せてもらい、その工程を取材していました。

味の決めてはタマネギだった!

味の仕込みは店主1人で行っているという。この日もたくさんのタマネギを薄切りにする作業をしていました。1日およそ400個のタマネギをひたすら刻んでいるそうです。

タマネギを切るための包丁は常時10本以上用意しているそうです。切れ味がすぐに落ちてしまうのでこのくらいは必要になるようです。

だしの量は1.5リットル

鍋の容量は16リットル。そこに入れるダシの量は1.5リットル。とん汁に加える水分はたったのこれだけでした。

オリジナルの越後味噌

続いてみそを投入します。味噌はとん汁で使うため特注でブレンドしたオリジナルの越後味噌を使用していました。

豚バラ肉

次に鍋に豚バラ肉を入れて煮込んでいきます。

タマネギ

ここで登場するのが仕込みにしていた刻んだタマネギ。約5kgのタマネギを16リットルの鍋に入れます。そしてさらに煮込みます。

木綿豆腐

そして大きめに切った木綿豆腐6丁を加えます。

蓋をして加熱

最後に蓋をして20分加熱します。すると濃厚とん汁の完成です。

とん汁の具材の分量

具材はタマネギと豆腐、豚バラ肉だけですが、とん汁生盛り1杯に入っているタマネギは1個半。豆腐半丁と豚バラ肉約100gとなっています

とん汁のお店はどこ?

番組で紹介されていた汁物専門店はたちばなというお店でした。新潟県は妙高市にあります。

看板メニューはとん汁定食で950円となっています。

とん汁のカロリー

ちなみに、とん汁並盛の分量700gでカロリーは750kcal、大盛りは1.2kgありカロリーは1300kcalとなっています。

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アレグソ
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