寝るときに笑顔を作ると質の良い睡眠がとれる?松岡修造理論は医学的に正しかった

世界一受けたい授業では、松岡修造さんの理論が医学的に正しいのかどうかを検証していました。その中で修造先生は寝るときに笑顔を作るとぐっすりと眠ることができるということを教えてくれました。果たして、これは医学的に正しいのでしょうか。

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寝るときに笑顔を作ると良い睡眠がとれる理由

松岡修造理論の一つに寝る前に笑顔を作るとぐっすり眠ることができるというのがありました。

このことが医学的にどうなのか、番組では俳優の小園凌央さんにお願いして検証。小園さん自身も眠りは浅く結構すぐ起きてしまうという悩みがあったそうです。検証するために睡眠専門クリニックを訪れました。

そこで、睡眠の質を測るために脳波をチェックしました。からだの20箇所に電極をつけて寝てもらいます。

そして、普段と違う環境ですが笑顔を作って寝ることに。

笑顔を作ること約2分。笑顔が消えてすぐに眠り始めました。

普段だとすぐに起きてしまうそうですが3時間後やはり目覚めてしまいました。

実験は失敗と思われましたが、小園さんが言うにはすぐに眠ることが出来たことで寝付きはよくなるということでした。

さらに、夢を見なかったので意外とスッキリと起きることが出来たとのこと。

結果は長くは眠ることができませんでしたがぐっすりと眠れたということでした。つまり、質の良い睡眠が、寝る前の笑顔を作るだけで取れてしまうということでした。

このことは小園さんの脳波の結果からも明らかになっていました。

笑顔でリラックス効果

睡眠について詳しい医師によると、睡眠の質は最初の180分で決まるとのこと。

笑顔を作って眠りにつくことでリラックスした状態で睡眠に入ることができるので結果として質の高い睡眠が取れたのではないかということでした。

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