認知症になりくい人の3つの考えグセ 目的や好奇心を持つのも効果的

認知症になりにくい人の考えグセというのがあるそうです。9月19日のホンマでっかtvでは心理学評論家の植木理恵さんがその3つの考えグセを紹介していました。また目的や好奇心をもって生きるとそれが認知症予防につながるとのこと。

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認知症になりにくい人の3つの考えグセ

心理学評論家の植木理恵さんによると認知症になりにくい人の考えグセというものが3つあるということでした。

これまで何をしてもらったか

一つは「私はこれまで何をしてもらったかな」とよく考える人は認知症になりにくいという。

あと何をして帰してないかな

もう一つは「あと何をして返してないかな」と考える癖のある人
あの人にこのこと謝っていないな

最後は「あの人にこの事謝っていないな」といつも気にしている人は認知症になりにくいとのこと。

これらの考えグセの特徴は自分はまだすることがあるということです。

このような考え方の癖を持つ人は認知症になりにくい傾向にあるとのこと。

世の中にたいして批判・怒りを持つ人も認知症になりにくい

さらに、世の中に対して怒りを抱いていたり、こういう世の中だからいけなんだというように批判を抱いている人も認知症になりにくい傾向があるとのこと。

つまり、世の中のことに対して関心がない、あるいは「まぁいいかぁ」となるような考え方は認知症になりやすい傾向にあるとのこと。

目的や好奇心を持つと認知症になりにくい

また脳科学評論家の澤口先生によると、認知症の予防には目的や・好奇心をもって生きることのほかに家族を持つことも有効だという。

孤独は一番まずいことだという。

まとめ

たしかに、孤独は認知症に悪い影響を与えるということはなんとなく身近にもそのような環境の人で認知症になられた方がいたのでわかるような気がします。

年齢に関係なく、人生の目標をつくって生きていく。これがやはり認知症にも効く考え方になるみたいですね。

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