10月13日のジョブチューンの病気の危険度SPでは白内障が予防できる食材を紹介していました。ポイントになるのはアスタキサンチン。この成分が豊富に含まれている有名な食材といえば秋鮭です。番組では1日に食べる量なども紹介していました。詳しく教えてくれたのは眼科医の荒井宏幸先生でした。
白内障予防食材は紅鮭!アスタキサンチンが豊富
加齢になると白内障になるといわれていますが、その数は40代で30%、70歳代ではなんと90%が白内障になっているといわれているそうです。
老眼は目の水晶体が濁ってしまうために様々な目に障害起きる病気です。
そこで番組では、白内障予防にいい食材を取り上げていました。
抗酸化作用のアスタキサンチン
番組では、白内障になってしまう前になにか予防する方法がないかという話題に。
白内障は水晶体の老化が原因で起きる病気なので、この老化を防ぐ抗酸化作用のある栄養素を摂ると効果的だという。
その抗酸化作用のある成分として紹介していたのがアスタキサンチンでした。
紅鮭に豊富なアスタキサンチン
白内障はある食べ物を食べることで予防することが可能だということでした。
さらに、アスタキサンチンが豊富に含まれている食べ物として紹介されていたのは紅鮭でした。
1日どれくらい食べたらいいのか
次にぎもんなのが、紅鮭が白内障予防に効果的としても1日何切れも食べなければいけないとなるとそれは実践不可能です。
荒井先生が仰るには紅鮭の食べる量は1日1切れで良いとのこと。
ただ、できるだけ毎日食べるようにしたほうが効果的とのこと。