車あるんですけど?ではサンシャイン池崎さんが山で現地調達したものを調理して食べるメニューに挑戦しました。サバイバル料理を得意としている方が野生児フルコースを伝授。その中でペットボトルと味噌とミミズを使った魚の罠の作り方なども紹介していました。ちなみに、野生児フルコースとは大自然の命だけでフルコースメニューを作るというもの。
ペットボトルと味噌とミミズで魚の仕掛け(罠)を作る方法
今回のリアルサバイバルの舞台は都心から2時間で行ける山梨県の小菅村でした。
ヤマグリを採取
山の中に入り、まずは山栗を採取。サバイバルの達人によると山栗は味がギュッとしておいしいとのこと。
山栗はサイズが小さいがアクが少なく旨味が凝縮されていておいしいとのこと。
ミミズの採取
続いて魚を取るための餌として使うためミミズを採取します。
腐葉土の下を掘り起こすと簡単にミミズを取ることが出来ます。
釣り針無しでペットボトルで作る魚の仕掛け
今回のブログのテーマであるペットボトルで作る仕掛けの作り方は次のとおりでした。
- ペットボトルを上から3分の1でカットします。
- そこの部分に複数の穴を開けます。
- 次に切り離した3分の1の部分を反対にしてはめ込みます。餌を入れるときはこの部分は取り除いてから入れます。
- さらに味噌と先ほど取ってきたミミズを混ぜまてミミズ味噌を作ります。
- ペットボトルの底に味噌ミミズを入れます。ペットボトルの3分の1の部分を反対側に差し込みます。
- 後はこのペットボトルにおもりをつけて沈めて魚が入るのを待つだけです。
感想
実際にこのペットボトルの仕掛けは釣り針は必要ないので現地でミミズを捕まえて、味噌を持参すればいいので使えるかもしれません。