皇居ランニングが体に悪い3つの理由!1週間に48キロ走る人は心臓病のリスクアップ

初耳学では10大タブーを独自に取り上げていました。その中で絶対に耳を塞ぎたくなる1位として輝いたのは皇居ランニングに関するタブーでした。なんと体に良いと思ってやっている皇居ランニングは実は体に悪いということでした。

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皇居ランニングが体に悪い理由

ランニングは様々な雑誌で特集が組まれているなど、いまはジョギングブームです。中でも人気なのが皇居ランニング。

1日約1万人がはしるというから驚きです。皇居ランニングしている有名人は東国原英夫さんなどがいます。番組が24時間張り込んだところ、猫ひろしさんや大林素子さんなども走っていました。
そんな皇居ランニングですが実は体に悪い理由が3つあるというのです。

皇居周辺の交通量

1つ目の理由は交通量の多さでした。排気ガスが多いところでランニングすると体の細胞に悪い影響をが出ます。

実際の研究もあり、それによると皇居周回コース走行時の生体影響について緑に囲まれたグラウンドと皇居周回コースを5キロ走った結果を比較したところ、皇居周回コースを走ったほうが活性酸素が体内で大量発生していたとのこと。

活性酸素が多く発生した理由は排ガスが多い環境で走ったためだということでした。

同じ方向に走る

そして全員同じ方向に走るという皇居ランのルールにも原因があるという。

皇居周りの道路は路肩側が傾いていて、一定方向に長く走り続けると左右の足に係る負担が片方だけ強くなります。

そうすると、ランニング障害や歩行障害の原因になる可能性があるということでした。

心臓に負担を与え続ける

さらに、皇居ランを毎日行い、常に心臓に負担を与え続けると蓄積して病気を引き起こす可能性があるとのこと。

1週間に48キロ以上走る人は心臓病のリスクが高くなるというアメリカの研究結果があります。

つまり、皇居を1日2周を5日間走る人は要注意とのこと。

まとめ

何事もやりすぎは禁物です。さらに走るならもっと空気のきれいな場所でやったほうがいいですね。

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